スーパーの見切り商品に、少し季節外れの1本80円のゴーヤがあった。
冷凍保存も可能なので購入したが、あっという間に使い切ってしまったw
まずはワタなどをとって、塩麹漬けに。
相変わらず私の作り方は雑なので、正しいレシピも覚書きに載せます。
2つめの糀屋本店さんのレシピではかつお節とあえると苦味が和らぐとのことでした。
次回は忘れずに追加しようと思います。
https://www.okireci.net/recipe/3181/
#ゴーヤーの塩麹漬け – 沖縄料理レシピなら おきレシさん
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/17584_ゴーヤーの塩麹(こうじ)あえ.html
#浅利 妙峰さんのゴーヤーの塩麹(こうじ)あえ
もう半分は、炒め物に使い切りです。
さくっとおいしくスタッフ(主人と私しかいませんが…)が頂きました。
最近、ナンプラーを使った炒め物に個人的に嵌まっております。
こちらのブログ記事さんが切掛けでした。
https://tsujimeshi.exblog.jp/238509319/
#ナンプラー料理の発想と組み立て : ツジメシ。プロダクトデザイナー、ときどき料理人さん
魚由来のうまみと醤油のうまみが合わさるわけで、早い話がだし醤油です。ここにみりん砂糖はちみつなどで甘みを加えると、応用範囲の広い「うまみのある甘辛味」になり、たいていの煮物や汁ものはこれでまかなえます。これで作った野菜の煮浸し美味しいです。鍋のスープにもなりますよ。「ナンプラー:醤油:みりん=1:1:1」を基準に、お好みで加減してみてください。
つけ麺のつけ汁なら「ナンプラー小さじ2+醤油小さじ2+みりん小さじ2+水200」に具として肉か野菜を軽く煮れば家庭料理ならもうじゅうぶんな美味しさです。
試してみたら非常においしく。
東南アジア系の調味料を苦手とする主人に、ナンプラーの件を黙って食べてもらいましたが普通に食しておりました。
ナンプラーなら中華街でも業務スーパーでも手軽に買い求められますので。
台所での登場機会が増えていったと言う訳です。
今回のゴーヤでは、鶏ハツと合わせて炒めました。
ハツを炒めて味醂をぐるっと入れて、すかさず中華出汁を投入。
味醂がたぎったらゴーヤをぶち込み、ナンプラーを光速で一回し。
#短気な事もあり、味醂を回し入れる速度も、多分爆速だと思います。
こんなにざっくりで1品出来るのだから、炒め物は楽で嬉しい。
そして、昔は苦手だったゴーヤを自ら買い求めるようになるなど、味覚は変わっていくものだとも思います。