かしわのタバカ

グルジア料理にタバカと言う鶏肉を使ったものがある。
以前、知人が料理教室の講師でこちらを作るとの事で、丸鶏は業務スーパーが安価と伝えた事がありました。

今回は別のスーパで割引されていた骨付きもも肉を用い、挑戦しました。
骨と肉を切り開いて平たくし。
スパイスを塗り込み。
お肉に重しを載せ、バターを敷いてフライパンでじっくり焼けば良いらしいのです。
#ここに潰し大蒜も一緒に焼きました。

正しい作り方は下記のサイトさま方をご覧ください。

http://jp.ndish.com/recipe/re00577/
#タバカ | 世界の料理レシピさん

http://blog.livedoor.jp/chukcha/archives/1884591.html
#ちゅくちゃ’s のーと:ツィプリョーノク・タバカさん

https://elinesaglik.obunko.com/mid/geo/geo_003.html
#Eline sağlık! Recipe of Georgia – タバカさん

分量はこのような感じです。

材料 (2人分):
鶏の骨付きもも肉 2本
塩 小1/2
バター 大3

ジョージアではプラムソースをつけるのが定番と拝読したのですが、アジカソースを添えても良いらしいので。
焼いている間に作成しました。
ケチャップ、クミン、コリアンダー、おろし大蒜、チリパウダーを混ぜ合わせると、似たような味になるそうです。
トマトペーストは手元に無かったので、割愛しました。
#刻み玉ねぎが合ってもokと別レシピで見たような記憶も…。

作った後の反省としては。
もっと丁寧にかしわを開けば良かったです。
バターだけでは無く、鶏肉の下にマヨネーズも敷いた方が良かったのでは?ということ。
片山のスパイスだけでも美味しかったのですが、パプリカパウダーも合うと知り。
手元に合ったので、横着せずに使おうと思いました。

主人が「大胆な料理だね」と喜んでくれましたので良しとします。

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