見切り商品を眺めて何かを作る事が私は大好きで。
冬場の果物は意外に高いのだけど、外出帰りにスーパーの店頭を見てみると、案外見切り品がある。
こんな感じで、2020年の2月は久々にジャム作りに勤しんだ。
年齢を重ねる毎に寒さに弱くなりストーブに依存するのだが、ストーブ上にお鍋を置ける事が嬉しい限りです。
作ったものはブルーベリーと頂き物の夏みかんです。
手順は、対象の果物達を雑に洗って乾かして。
砂糖と果物を平たい鍋に入れ。
味見をしつつ、砂糖の量を調整し。
最後にレモン果汁や酢を入れておしまい。
ほぼストーブ任せと言っても過言では無い。
不器用な私に難題だった事は、夏みかんの方は皮をピーラーでむけるだけ剥いて、みじん切りにして混ぜ込んだ程度でしょうか。
狭い家に住んでいるので、立ち上がる度にフタを開け掻き混ぜて。
この程度しか手間を掛けずに作成できるジャムは素晴らしい限りです。
蜂蜜を入れたり、酸味を黒酢にしたり。
あれこれ試せる事が自作ジャムの楽しさだと思います。
もちろん、きちんとした手順は存在します。
丁寧に作る場合は、下記blogの方法をご覧ください。
＃私も作る時には、念のため分量や手順を確認しています。
https://www.kurashiru.com/recipes/5687b9d1-e6ff-4c1f-934e-8eebcb37ec6d
＃簡単 基本のブルーベリージャム 作り方・レシピ | クラシルさん
概ね果物と砂糖の割合は下記のような感じです。
ブルーベリー 200g
砂糖 70g
レモン汁 大さじ1
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1410006546/
＃酸っぱいみかんも美味しく消費☆みかんジャム☆ レシピ・作り方 by はちわれ４１３｜楽天レシピさん
頂き物のあめ玉や金平糖等も、佃煮や煮物、ジャムに消費しています。
沢山の甘味は頂いて嬉しいのですが、夏場のあめ玉は溶けてしまうし、食べ過ぎると私の体重に影響が出ますｗ
ご飯のお供にしたり、ヨーグルトの友（ジャムの場合）にした方が、中年にとっては良いような感じがしました。
