春はキャベツとタコライス

デザイナーでは無かったけれども、デザイン的な作業を請け負った経験があります。
その当時は全く割り付けや黄金比・白銀比など聞いた事も無い言葉の連続で、言葉の意味から検索する事から着手していたため、毎日Macの前に長時間座っていた記憶があります。

こんなせわしい時間も終わり、家庭に入ってからも。
今度は「調味料の黄金比」という言葉に出会うなど、この言葉とは不思議なご縁を感じます(笑

お話はずれますが、何を面倒と感じるかは本当に人によって差違があり。
私の場合は少しだけの材料調達の為に外出する事が手間に思えます。
代用が無理なら献立を変えたり。
可能ならすぐにいただける冷凍ご飯などを準備して、新規ごはんチャレンジに邁進します。
#失敗しても何かの代用食があれば、夫も餓えずに済むため。

今回の挑戦は「自宅でタコライス」。
スーパーで「黄金比レシピ」という記事がある冊子を入手したので試してみました。
簡単に言うと、分量は

ひき肉200gと玉ねぎ半分に対してソースとケチャップが大さじ3ずつ
(45g+45g)。
チリパウダーが少し。
1:1なら覚えやすくて塩梅しやすい!
#この場合のご飯は1合です。

手順は玉ねぎ→ひき肉と追加しつつ炒めて。
ソースとケチャップを和えて加熱。
ご飯に乗せておしまいです。

レシピ内には茹でた春キャベツや豆類をタコライスに乗せると書かれていましたが。
こちらはあるものを乗せればokなのだと思います。
自宅にはトマトと粉チーズしか無かったので、豆抜きで食卓に乗せました。

こちらの黄金比レシピは和食等も掲載されており。
煮物なら醤油と味醂を1:1。
出汁も同量。
上記の出汁をごま油に変えたら韓国風

また黒酢2:醤油2:砂糖1:ごま油1
を使うと、餃子やチヂミにあう付けダレができるとも書かれていました。
こちらは後日試してみます。

アイキャッチがタコスなのは、タコライスは沖縄発祥で。
メキシコからアメリカにタコスが伝わり、具材をご飯に乗せたものがタコライスとして日本に広まったからとの事です。

詳細は下記ページをご覧ください。
https://macaro-ni.jp/45428
#沖縄うまれのタコライス!発祥の由来やおいしい名店をご紹介します♩ – macaroniさん

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